焼とり よね田 中野店
自分自身がまず仕事を楽しみ、お客様に店を楽しんでもらう!
オーナー:米田研介氏 神園 健吾氏(店長)米田研介氏 1978年生 東京都出身 神園 健吾氏(店長) 1985年生 東京都出身住所:東京都中野区中野5‐63‐5
開業:2014年開業
焼きとりよね田中野店は、西荻窪に本店を持つ『焼きとりよね田』の支店として2014年に開業した。本店はオーナーの米田氏が、独学で料理を学び試行錯誤しながら商品開発し2006年に開業したという。その後、2012年に2店舗目となる『焼肉よね田』を西荻窪に開業し中野店は3店舗目となる。
「焼きとりよね田」の名物は圧倒的なボリュームがあるつくね串だ。鮮度が良く刺身でも提供出来る国産の鶏肉を使用し、挽肉100%でつなぎを使わずに仕込む。肉本来の肉々しさを感じられ、開業から継ぎ足しながら使用しているこだわりのたれと共に味わえる評判の逸品だ。
「つくね串以外にも焼き物や一品料理、揚げ物などお客様の反応を見ながら増やしています。素材に関してはもちろん新鮮なものを使用していますが、特にうちの店では一般的な焼き鳥店のサイズより大きめにして、お客様に喜んでもらえるようにしています。」そう中野店店長の神園氏はいう。鮮度の良いものを低価格で、ボリュームが大きく食べられると若い女性から年配のお客様まで幅広い層がファンとなっているという。
「中野店は2014年にオープンして、まだ始まったばかりですが、徐々に常連のお客様も来て頂けるようになりました。大切にしている事は、まず自分たちが仕事を楽しむこと。皆が働きたくなるような店づくりをしてこそ、来て頂けるお客様も楽しんで頂く事が出来ると思っています。」今後も店のチームワークを第一に、地域のお客様に楽しんで頂ける店づくりを続けて行きたいとのことだ。