コロンブスのたまごは業界でも数少ない飲食専門のコンサルティング会社です。
飲食ビジネスに特化したキメの細かい支援が可能です。開店・開業支援 、業績向上・黒字化支援、新業態パッケージ開発支援、FC本部立ち上げ支援など、飲食店に関することならどんなことでもサポートさせていただきます。
飲食ビジネスに特化したキメの細かい支援が可能です。開店・開業支援 、業績向上・黒字化支援、新業態パッケージ開発支援、FC本部立ち上げ支援など、飲食店に関することならどんなことでもサポートさせていただきます。
社名にこめた想い
それはコロンブスのたまごが飲食店をコンサルティングする上でもっとも大事にしていることです。
イタリア人クリストファー・コロンブスは、1492年にアメリカ大陸を発見し翌93年に帰国するとバルセロナの宮廷での盛大な歓迎式典に招かれた。
多くの人が誉めたたえる中、「誰でも西へ行けば陸地に必ずぶつかるはずだ。あたりまえのことだ」「俺だってやろうと思えばできた。先を越されただけだ」と水をさす人が現れた。
そのときコロンブスは卵を示し、「誰かこの卵を立てることができる人はいますか」と謎をかけたのである。何人かが挑戦したが1人として卵を立てることはできなかった。コロンブスは卵を引き寄せ、テーブルで軽くたたいて卵を立てて見せた。 これが『コロンブスの卵』といわれる出来事である。この故事は良く知られていることですが、当社がコロンブスのたまごという社名にした理由は次の3つのことにあります。
1.当時はヨーロッパの多くの国が東方に販路を求める背景の中、コロンブスは当時のスペイン女王イザベラや資産家に働きかけ資金を出してもらい金銀財宝を求めるべく新大陸発見に動き出しました。これこそがまさにベンチャーであるといえます。
2.コロンブスはグルメとしても知られていました。新大陸を目指したのは金銀財宝の獲得や新たな市場開拓ですが、金の細工品や煙草のほか、原住民が主食としていたとうもろこしやジャガイモ、トマトなどを持帰りました。中でもじゃがいもは食糧難で餓死者が出るなどしていた当時のヨーロッパで広く栽培されるようになり、そのおかげで最悪な状況は回避することができたといわれています。
3.卵は、生でも食べられますが、加工の仕方を工夫すればゆで卵にも、玉子焼きにもなります。工夫次第でいろいろな食べものに変化させることができしかも栄養豊富です。全ての可能性は無限大だと思います。
「そんなことあるわけない」という発想のクセがついていると、真実を発見するときにマイナスになることがあります。
「そんなことあるわけない」という発想のクセがついていると、真実を発見するときにマイナスになることがあります。
できっこないという先入観でやらないことを、「ひょっとしてそういうこともあるかも知れない」というふうに、まず肯定的に考えてみる。発想の転換で可能にする。
これが株式会社コロンブスのたまごが飲食店をコンサルティングする上でもっとも大事にしているポリシーです。
これが株式会社コロンブスのたまごが飲食店をコンサルティングする上でもっとも大事にしているポリシーです。