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飲食店先輩経営者からのメッセージ

もり山 学芸大学店

あげたてを食べて頂き、美味しかったと言われる事が一番の喜び
オーナー:木野利裕氏(オーナー) 千葉貴允氏(店長) 千葉貴允氏(店長)1984年生 東京都出身
住所:東京都目黒区鷹番2-8-21プロヴァンスG・U審美館1F
開業:2009年5月開業

もり山学芸大学店は、持ち帰りからあげの専門店で、本店は大分県中津にあるからあげの名店「元祖!中津からあげもり山」であり、東京で唯一ののれん分け店舗だ。本店は昭和45年に創業している老舗店で、地域がら多くのからあげ専門店がひしめく中でも、老舗として繁盛を続けている。その東京でののれん分け1号店として2009年にもり山学芸大店が開業した。 

中津のからあげ店の中でも「もり山」のからあげの特徴は、一度食べたら記憶に残るからあげだ。味のベースは塩と数種類の独自調味料と自家製栽培のにんにくを使った秘伝のたれが特徴で、にんにくの独特の後味や臭みが残らず主婦や女性客にも人気だという。

「鶏肉は厳選した上質の国産肉を使用し、塩で1日・特製のにんにくだれで1日漬けこみ、お客様に提供する際は、つくりおきはせず必ず注文を受けてから作りはじめます。」「やはりあげたてを食べて頂き、美味しかったと言われる事が一番うれしいですね。」と現在現場の責任者として、店舗を取り仕切っている千葉氏はいう。

「開業して1年くらいは、関東でも知名度が低く厳しい時期があったと聞いていますが、からあげの流行りがはじまってメディアにも取り上げられたりしたこともあり、2年目以降は非常に多くのお客様に来て頂けるようになりました。」「心がけている事は、やはり心をこめて接客し、一番美味しい状態で提供出来るようにあげたてをだす事。」味をぶらさずに美味しさを伝えて行くことを大切にしているとのことだ。

現在は、地元の方に認知されるようになり、昼間は周辺で働いているサラリーマンや学生が多く、夕方からは主婦が晩御飯のおかずとして持ち帰りの注文が多く行列となることもある。店舗だけではなくイベントやデパートへの催事出店も今後積極的に行っていくとのことだ。

 

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