飲食ビジネスに特化したキメの細かい支援が可能です。開店・開業支援 、業績向上・黒字化支援、新業態パッケージ開発支援、FC本部立ち上げ支援など、飲食店に関することならどんなことでもサポートさせていただきます。
学生の身分でありながら飲食店の店長に
コロンブスのたまご創業者宇井義行は、昭和45年大学入学と同時に外食産業の世界に足を踏み入れました。
昼は大学で経営学を学び、夜は飲食店でのアルバイトがスタートでした。その後、学生の身分でありながら飲食店の店長を任され、大学卒業後自分で不採算店を買取るなどして6店舗を経営するにいたりました。
様々な業態の店を経営し、それぞれにどうすればその店を繁盛させることができるかを日夜考え、そこで得たヒントを即実践に移し自ら体験することにより、経営コンサルタントとして自立する自信を深めることができました。
(株)フードサービスコンサルタントグループ設立
大学卒業後26歳で(株)フードサービスコンサルタントグループを設立いたしました。
同社は飲食店の経営コンサルタントが宇井を中心として集い、主に不採算店の建て直しに成果を挙げてまいりました。
「不振な店を繁盛店にしたい」、「多店舗展開を図りたい」、「今、経営している店のメニューを増やしたい」「人をうまく使うにはどうすればよいか」等々、全国各地から寄せられる様々な相談に対し、その一つ一つを現場で丁寧に、相談者の立場に立って指導することを基本として、「日本一の指導実績」である3,000店を超える飲食店を指導してまいりました。
万人に喜ばれる食の提供を模索
そして、こうした数多くの経験により、外食産業は若い人でもその実力を大いに発揮できる世界であり、今後も絶対に伸びる業界であるという確信を持つにいたりました。
また、国内のみならず海外からもアドバイスを受けたいとの依頼により各国を訪問し、世界にはまだまだ多くの人には知られていない名店や名品があることを知り、これをブラッシュアップして万人に喜ばれる食の提供を模索するようになりました。
このような背景から新たに、既成概念にとらわれない柔軟な発想を基に、飲食の世界に新しい業態・サービスを提供することを目的として2000年10月に当社を設立いたしました。